HIV検査キットを利用しているのは男性と女性と、どちらが多いと思いますか?

むろん、そんな性別を正確に調べたデータはどこを探しても見つかりません。

しかし、ある程度推測は出来ます。

その推測結果と、実際のHIV感染者の件数、「いきなりエイズ」の男女比を比較してみると興味深いことが分かります。

 

◇STDチェッカー利用者の声から

当サイトで何度かご紹介しています、STD研究所のホームページには、HIV検査キットを利用した人の声が3124件寄せられています。(HIV検査のみ、他の検査キット含まず。2017年2月24日現在)

■STDチェッカー 利用者の声

ここにはHIV検査キットを実際に使った人たちの感想が多数寄せられています。

そして、投稿者の性別も書かれています。

そこで、私は2016年11月1日から2017年2月24日まで、凡そ4ヶ月分の投稿から男女を数えてみました。

投稿数は265件であり、男女は以下の通りでした。

●投稿数 265件

●男性  165件

●女性  100件

これをグラフにしてみると、こんな感じです。

HIV検査キット男女比
グラフ1.STDチェッカー 男女比

ざっくり、男性6割、女性4割と言う感じです。

むろん、これは単にSTDチェッカーの「利用者の声」における男女比であり、実際にHIV検査キットを使った人の男女比ではありません。

しかし、利用者の声と利用者数が正確な相関関係、比例関係になくともある程度は推測材料として使えるはずです。

あくまで仮説の域を出ないという条件下での話ではありますが。

 

◇平成27年のエイズ動向データから

では、先ほどの仮説、HIV検査キットの利用者は男性6割、女性4割という数字を覚えておいて下さい。

その上で、平成27年(2015年)におけるエイズ動向データをご覧頂きましょう。

これは厚生労働省エイズ動向委員会がネット上で公開しているデータから私がグラフ化したものです。

まずは、平成27年における新規HIV感染者の男女比です。

HIV男女比
グラフ2.新規HIV感染者の男女比

グラフをご覧頂いてお分かりの通り、圧倒的に男性の方が多くなっています。女性の新規HIV感染者は5.8%しかいないのです。

次に新規エイズ患者の男女比をご覧頂きましょう。

エイズ男女比
グラフ3.新規エイズ患者の男女比

こちらも圧倒的に男性の方が多く、女性の新規エイズ患者は4.4%に過ぎません。

では、最後にもう1つグラフをご覧頂きましょう。

グラフ4は、HIV感染者における「いきなりエイズ」の割合を男女別に示したものです。

つまり、HIVに感染していると分かった時点で、すでにエイズを発症していた人がどのくらいいたか、それを男女別に示してます。

いきなりエイズ男女比
グラフ4.「いきなりエイズ」男女比

グラフの通り、

●男性 30.1%

●女性 24.7%

となっています。

男性の方が「いきなりエイズ」の比率が高いのです。

これは言い換えると、男性の方がHIV感染に気付かずエイズを発症している人の割合が多い、と言うことです。

または男性の方がエイズ発症前にHIV検査でHIV感染が見つかる人の割合が少ない、とも言えます。

 

◇まとめ

さて、ここで一番最初にご覧頂いたグラフ1もう一度見て下さい。

HIV検査キット男女比

このグラフです。

STDチェッカーの利用者の声では、男性が6割、女性が4割でした。

この利用者の声から推測するに、HIV検査キットの利用者も同じような比率ではないかと推測します。

すると、グラフ2、及びグラフ3から分かる、HIV感染者、エイズ患者の男女比に比べて、ずい分と女性の比率が多くなっています。

つまり、実際にHIVに感染していたり、エイズを発症した人の女性比率よりも、HIV検査キットを利用した女性比率の方が随分と大きいのです。

つまり、女性の方がHIV検査を積極的に受けているのではないかと思う訳です。

ただ、郵送式の検査キットだから女性4割と言う比率が出ているのであって、これが保健所や病院だったらどうか?

ここは確かに疑問ですね。

もしかしたら、女性の方が男性よりも世間体や人の目を気にして対面検査を避けているかも知れません。

だから全てのHIV検査をトータルしたときに、男性6割、女性4割とは言えないかも知れません。

しかし、実際に女性の方が「いきなりエイズ」の比率が男性よりも低いのは事実です。それだけエイズ発症前に検査を受けているということです。

さて、最後のまとめです。

今の日本ではHIV感染者は圧倒的に男性の方が多くなっています。

しかし、それは決して女性がHIVに感染しにくいからではありません。人体の構造上から言えば女性の方が男性よりもHIVに感染しやすい構造なのです。

従って女性のあなたは「女性だから大丈夫」なんて油断せず、HIV感染の予防や早期検査にご注意下さい。

対面検査が苦手だ、嫌だと思う人は郵送式のHIV検査キットをご利用下さい。

グラフ1でお分かりのように、多くの女性が利用中です。

あなたもHIV感染不安を放置することなく、勇気を出して検査を受けてみて下さい。

早期のHIV検査はあなたにとって救命的検査となります。

関連記事4

どんな人が使っているか?

心の弱い人にHIV検査キットは不向き?

アイコンボタンSTDチェッカーは保健所や病院と同じ、第四世代のHIV抗原抗体検査を採用。

アイコンボタン他社の第三世代検査より、急性期の検査では高い信頼性が期待出来ます!

フッターバナー6

第四世代のHIV抗原抗体検査です!
タイプJ ・第四世代のHIV検査
(男女共通)
・私はたったの10分で終わりました。
¥4,600+消費税
矢印STDチェッカー タイプJ
重複感染は単独よりも危険です!
 

タイプO

・HIV
・梅毒
・B型肝
(男女共通
・HIVと最も重複感染の多い性感染症。
¥7,750+消費税
矢印STDチェッカー タイプO
気になる5項目をまとめて検査!
 

タイプE

・HIV
・梅毒
・B型肝炎
・クラミジア
・淋菌
・一番怖い病気と一番感染者が多い病気
¥9,200+消費税
矢印タイプE 男性はこちらから

矢印タイプE 女性はこちらから