HIV検査キットにも種類があります。ここではどんな商品があるのかをご紹介します。

一口にHIV検査キットと言っても何種類かあります。私が調べた範囲で説明しましょう。

まずは全体のイメージ図を見てください。

HIV検査キットの種類
図1.HIV検査キットの種類

私が調べてまとめたのが図1です。

大きく分類すると、海外からの輸入品と国産品があります。そしてHIV検査を行うために採取する検体としては血液、唾液の2種類があります。

更に血液を採取した後にメーカーに郵送して検査してもらう郵送検査キットと、その場で自分が検査結果を判定する自己検査キットの2種類があります。

では図1を説明していきましょう。

現在、あなたがネット経由で簡単に買えるHIV検査キットには国産品と海外からの輸入品の2種類があります。そして国産品と輸入品では検査方法が異なります。

●国産品 郵送検査
あなたが自宅で自分の血液を採取し、それを検体としてメーカーへ郵送し、検査判定はメーカーが登録衛生検査所で行います。一般に郵送検査キットと呼ばれています。

●輸入品 自己検査
あなたが自分で唾液や血液を採取し、その場で検査結果の判定まで自分で行います。これは自己検査キットと呼ばれています。

まず国産か輸入品かを選ぶことになりますが、私はあなたに100%国産品をお勧めします。

輸入品はやめておいた方が無難です。早い話、輸入品は安全性も信頼性も怪しいです。

厚生労働省の関連サイトに、『HIV検査相談マップ』というサイトがあります。

このサイトの中で輸入品の自己検査キットは使用しないように呼びかけています。やはり安全性に問題があると指摘しています。

輸入品は値段が安いのですが、HIV検査は値段よりも信頼性、安全性が第一です。

また国産品の中にも、血液を採取した後の処理で方式が2つに分かれます。

●ドライスポット方式

血液をろ紙に吸い取らせて郵送します。HIV検査キットに限らず広く使われて実績のある方法です。



写真は私も使ったドライスポット方式のHIV検査キットです。

■STDチェッカー タイプJ(男女共用)
STD研究所 ¥4,600+消費税

●血症分離法

私がかってに名づけた方法ですが、血液をその場で血漿分離して郵送します。リージャー社が開発した技術です。

デメカルブランドで販売されています。

■デメカル HIVチェック

以上のようにHIV検査キットと一口に言っても色んな種類があります。