平成28年(2016年)の郵送式HIV検査キットの利用数が分かりました。

陽性件数、陽性率と共にあなたにお伝えしたいと思います。

いかに世の中で多くの郵送式HIV検査キットが利用されているかご覧ください。

◇郵送式HIV検査キットの利用数

2017年6月7日付け、朝日新聞デジタル版によると平成28年(2016年)に使用された郵送式HIV検査キットの合計数は90,807個だったそうです。

ついに9万個を突破した訳ですが、平成13年からの16年間をグラフ化してみました。

それが下のグラフ1です。

HIV検査キットの利用数正式版(H28)
グラフ1

いかがでしょう。ずっと右肩上がり、利用数は増加の一途です。

平成28年(2016年)にはついに9万個の大台に到達しました。

この分では平成29年、30年には10万個の大台に届くかも知れません。

 

◇保健所HIV検査との比較

では、無料・匿名でHIV検査が受けられる保健所と受検数を比較するとどうなるでしょうか。

それが下のグラフ2です。

保健所検査キット平成28年
グラフ2

赤い棒グラフが保健所におけるHIV検査、青い棒グラフが郵送式のHIV検査です。

赤はほぼ横ばい、増加のきざしは見えません。

それに比べて青の郵送式HIV検査キットは先ほども書いた通り増加の一途です。

赤と青の差は年々縮まっており、もう数年先には完全に逆転して検査キット利用数の方が保健所受検数を上回りそうです。

◇郵送式HIV検査における陽性件数と陽性率

最後に、郵送式のHIV検査における陽性件数と陽性率をグラフにしてみました。グラフ3をご覧ください。

検査キット利用数と陽性率平成28年
グラフ3

ご覧のように、大まかな傾向として見えると、HIV陽性件数も、陽性率も下がる方向にあります。

平成28年(2016年)で言えば、使用された郵送式のHIV検査キットは約9万個、そしてHIV陽性と判定された件数は149件、陽性率は0.16%となります。

ただし、郵送式のHIV検査はスクリーニング検査であり、確定検査ではありません。

149件のHIV陽性の中には当然偽陽性が含まれているはずです。

ちなみに保健所におけるHIV陽性件数と陽性率はどんなものでしょう。

厚生労働省の調査によると、平成27年(2015年)に483ヶ所の保健所で行ったHIV検査の件数は87,856件であり、HIV陽性は254件、陽性率は0.29%でした。(特設検査場含まず)

保健所ではスクリーニング検査で陽性なら確認検査まで行いますので、今あげた数値はHIV陽性が確定した数値となります。

こうして比べて見ると郵送式のHIV検査キットの方が陽性率は低いですね。

しかしもう一度グラフ1と3を見て下さい。

検査キットの利用数が4万個から5万個くらいだった当時は陽性率が0.5%以上と高かったのです。

それが9万個まで増えた平成28年は0.16%です。

これはいったい、何を意味しているでしょうか?

私が思うに、利用数が4万個程度だった頃は本当にHIV感染不安が深刻だった人の比重が大きかったのだと思います。

それほど郵送式のHIV検査キットも知られておらず、HIV感染疑惑が深刻な人がネットで探し出して利用していたのではないでしょうか。

つまり、HIVに感染している可能性が高い人たちが多く検査キットを利用していたのです。

それが今では郵送式のHIV検査キットが広く知られるようになり、保健所や病院よりも利便性が高いので利用する人が増えてきたのだと思います。

つまり、

「ちょっと心配だから念のためにHIV検査を受けておこう。」

程度で検査キットを利用する人が増えたのだと思います。

だから全体の利用数はどんどん増え、しかし実際にHIVに感染している人はそれほど増加していないので陽性率は低下するという訳です。

なお、HIV感染者の動向については姉妹サイトからどうぞ。

新規HIV感染者の報告件数が近年それほど増加していないことが分かります。

平成28年エイズ動向速報値 (HIV検査完全ガイド)

 

◇まとめ

今回は平成28年(2016年)に使用された郵送式のHIV検査キットが約9万個だったというニュースからでした。

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今のところ第四世代のHIV検査はSTDチェッカーだけのようですが、そのうち他社も追随するかも知れません。

今後は郵送式HIV検査キットの信頼性・利便性・匿名性が増々評価されていくと思います。

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