あなたがHIV検査キットを利用するとき、ウインドーピリオドには十分ご注意ください。

HIV検査キットそのものは使い方も簡単だし安全です。あなたが心配するような難しいことは何もありません。

ただし、ウインドーピリオドだけは十分な注意が必要です。せっかく高いお金を出して検査キットを購入したのに、検査結果の信頼性が満足できない可能性があります。

まず、ウインドーピリオドについて説明しましょう。

一言でいえば、あなたがHIVに感染してからHIV検査が可能になるまでの期間をウインドーピリオドと言います。

下の図を見てください。

ウインドーピリオド

あなたがHIVに感染すると、あなたの体内でHIVは増殖を始めます。

ところがHIV検査キットはあなたの体内にHIVが存在するかどうかを検査するものではありません。HIVそのものではなく、HIV抗体が存在するかどうかを検査します。

このHIV抗体とは、HIVを退治するためにあなたの免疫機能が対抗して作り出すものです。

HIVに感染しなければ存在しないものなので、あなたの体内にHIV抗体が存在すれば、それはあなたがHIVに感染していることを意味します。

しかし、あなたがHIVに感染してもすぐにHIV抗体が出来る訳ではありません。HIVに感染して1ヶ月くらいした頃から生成されるそうです。

HIV抗体の生成スピードには個人差があります。それを考慮してHIV検査キットでは、あなたがHIVに感染した可能性がある日から3ヶ月以上経過して、利用してくださいと案内しています。

3ヶ月以上経過していれば、HIV抗体の生成スピードが遅い人でも感染していれば存在するはずだという訳です。

もしもあなたがHIVに感染した可能性があった日から1ヶ月くらいでHIV検査キットを利用したとします。そして検査結果が「陰性」だったとします。

この場合の「陰性」には2つの意味があります。

●あなたはHIVに感染していない。

●あなたはHIVに感染しているけど、まだHIV抗体が生成されていない。

この2つです。要するに「陰性」判定でもHIVに感染していないと断言できないのです。だからウインドーピリオドが過ぎてからHIV検査キットを利用することが重要です。

ただ、ウインドーピリオド中にHIV検査キットを利用することが全く無意味という訳ではありません。

先程の例のように1ヶ月目に検査して「陰性」であれば、完全に感染していないとは言えませんが、感染していない可能性が高いとは言えます。

HIV感染不安が大きくて、とても3ヶ月は待てないあなたは、取りあえず1ヶ月目や2ヶ月目に検査して、検査結果が「陰性」なら少しは安心できますよね。

ただし、3ヶ月が過ぎてから必ず検査を受けることが必須です。そうしないと正確な検査になりません。

なお、ウインドーピリオド中でもHIVに感染してHIV抗体が生成されていれば「陽性」と出ます。この場合はHIV感染の早期発見につながります。

実はウインドーピリオドに注意するのは検査キットだけに限りません。保健所や病院で行うHIV抗体検査でも全く同じです。

「あなたがHIVに感染したかも知れない日から3ヶ月が過ぎていますか?」

保健所でも病院でもあなたは必ずこの質問を受けます。間違いなく100%質問されます。

ただし、検査機関によっては3ヶ月ではなく2ヶ月に設定しているところもあります。しかしHIV検査キットにおいてはウインドーピリオドは3ヶ月に設定しているようです。

例えば・・・

■STDチェッカー 3ヶ月

『HIV検査を受ける時期』

■kensa.biz 20日

『検査内容の詳細』

この検査キットだけはウインドーピリオドの設定が20日なっています。

■性病検査 GME  3ヶ月

『検査を受ける時期』

■健康バスケット HIV検査  3ヶ月

『商品説明 HIV検査』

こんな感じでだいたいウインドーピリオドは3ヶ月設定が多いです。kensa.bizの20日設定は非常に短い設定です。お急ぎのあなたにはいいかも知れませんね。

ただし、kensa.bizの公式サイトをよく読むと、「心配な方は8週間後に再検査を受けて下さい」と書かれています。これはちょっと・・・。だったら最初から8週間(2ヶ月)、もっと言えば3ヶ月経ってからHIV検査キットを使う方が安心ですね。

kensa.bizの検査キットについてはこちらをご覧ください。

『HIV抗体検査が21日目でOK?』

以上、ここではあなたがHIV検査キットを使うとき、ウインドーピリオドに注意が必要ですというお話でした。

私が保健所に電話でHIV検査の予約をお願いしたとき、保健所の担当者から「感染したかも知れない日から3ヶ月が過ぎていますか?」と質問されました。

本文でも書きましたが、保健所や病院であなたがHIV検査を受けるときは必ずこの質問をされます。

しかし、検査キットを利用する場合は、あなたが自分で注意していないと検査キット会社が質問してくれる訳ではありません。ウインドーピリオドについて、ホームページ上に目立つようにしっかり説明してくれている会社もあれば、全く説明のない会社もあります。

説明のない会社については、ちょっと誠意を疑いたくなります。

「せっかく検査キットを買う気になってくれているのだから、余計なことは言うまい。」

なんて思っているんじゃないかとかんぐりたくなります。ウインドーピリオド中だったら買うのを止めるかも知れませんからね。

あなたが検査キットを選ぶとき、その会社のホームページ上でウインドーピリオドの説明が十分かどうか、そこもしっかりチェックしてください。

そして何も説明がないような会社の検査キットは使わない方がいいです。例によって私のオススメはSTDチェッカーです。ここではしっかりウインドーピリオドが説明されています。

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