当サイトでご紹介しているHIV検査キットは、感染の可能性があった日から3ヶ月以上経ってからお使い下さいと案内されています。これは多くの保健所や病院などの案内と同じです。

ところがHIV検査キットの中には3ヶ月どころかわずか21日、すなわち3週間で検査OKと案内しているものがあります。これって本当なのでしょうか?

◇ウインドーピリオド21日設定のHIV検査キットとは?

感染の可能性があった日から21日で検査可能としているのはこちらの検査キットです。

■HIVエイズ検査



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この検査キットの使用説明の中に、確かにこう書いてあります。

『当検査を行う時期は、抗体のウインドウピリオド後である、行為後20日目以降となります。(できましたら21日目以降でお願いいたします。)』

感染の可能性があった日から21日後なら検査可能とするこの検査キットですが、いったいどんな検査方法なのだろうかと調べてみると、

●HIV抗体検査 PA法

と書かれています。これはごく一般的な抗体検査の方法であり、当サイトでお勧めしているSTDチェッカーと同じ検査方法です。しかし、STDチェッカーではウインドーピリオドは3ヶ月であり、3ヶ月が経過してから検査して下さいとハッキリ書かれています。

同じPA法なのに、kensa.bizでは21日後、STDチェッカーでは3ヶ月後、これはいったいどういうことなのでしょうか。

管理人注記:2017年2月現在、STDチェッカーはCLEIA法に変わっています。

こちらの記事をお読み下さい。

『HIV検査キットのCLEIA法とは?』

 

◇HIV抗体検査のウインドウピリオドは見解が分かれる

ハッキリ言って、kensa.bizもSTDチェッカーも同じ検査をやっていると思います。ただ、ウインドーピリオドのマージンをどう見るかと言う見解の相違だと思います。保健所でも2ヶ月後と3ヶ月後があるのと同じようなものです。

それにしても21日と言うのは断然早いと言うか短い設定です。

ところが、kensa.bizの説明をよくよく読むと、こうも書かれています。

『心配な方には、行為後8週以降に再度同じ検査をお勧めします。』

おっと、これはいったい?だったら最初から8週間後をお勧めしたらどうなの?って思います。つまり、行為から21日後の検査で陰性判定が出ても、HIVには感染していないと断定できないってことですね。断定するには8週間後に検査を受けて下さいってことですね。

これは私が思うだけですが、STD研究所でもホンネを言えば8週間後、すなわち2ヶ月後の検査で大丈夫だと思っているでしょう。そこをあえて更なる余裕を見て3ヶ月にしているのだと思います。多くの保健所や病院が3ヶ月設定にしているのと同じです。

これも私の個人的な考えですが、こうした見解が分かれる背景にはHIV感染症の潜伏期間の長さがあると思います。確かに近年、HIV感染からエイズ発症までの潜伏期間は短くなってきたと言われています。

しかし、それにしてもHIV検査の1ヶ月、2ヶ月を争うまではないと思います。HIV感染が21日目に分かっても2ヶ月後に分かっても3ヶ月後に分かっても、その後の治療には何ら差し支えがありません。

ほとんどの場合、エイズ発症前にHIV感染が分かればすぐに抗HIV薬の投与とはなりません。免疫力の指標であるCD4値やHIV-RNA量を測定し、いよいよ日和見感染症が危ないとなれば薬を投与して治療開始となります。それまでは経過観察なのです。

むろん、HIV感染が分かった時点でCD4値が200とか300だったら話は別ですが、そうした人はすでに自覚症状が出ているはずで検査キットで検査するレベルじゃないと思います。

色々と私の個人的な考えを書いてきましたが、医療には素人の私の考えより、郵送検査の専門メーカーであるkensa.bizが21日で検査可能と言ってるのだからそっちが正しいのだと思います。

後はあなたがどう判断されるか、その判断次第ですね。どうしても今すぐHIV検査キットが使いたい、と思われるならkensa.bizもアリでしょう。

でも検査してる内容はSTDチェッカーと全く同じだと思います。あくまでマージンをどう見るか、と言う見解だけです。私はSTDチェッカーをあくまでお勧め致します。

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