もういい加減、HIV自己検査キットの問題点指摘は止めようと思うのですが、どうにも止められません。

何しろ宣伝広告がひど過ぎます。本当にHIV感染疑惑で不安になっている人の立場に立って販売しているのか疑いたくなります。

◇感染の可能性から2週間でHIV抗体検査が出来る?

今回私が発見したHIV自己検査キットも海外からの輸入販売サイトで売られています。現在個人輸入で手に入るHIV自己検査キットは本質的に検査精度と安全性に問題を抱えています。

それで良心的な販売サイトは「一応」その問題点を販売サイト上で公開し、利用者が不利益を被らないよう最低限の配慮をしています。

しかし、こんな良心的なサイトはごくわずかです。大抵のサイトは都合の悪いことは公開せず販売オンリーに注力しています。

そして、「全てはあなたの自己責任です」と一文入れるのは忘れません。むろん、個人輸入で使用するのですから購入者の自己責任にはちがいありません。

でも、いくら自己責任とは言え、販売サイトは購入に際して判断材料は正確に提供する義務があると思うのです。

今回見つけたHIV自己検査キットの販売サイトでまず驚いたのは、この一文です。

『性行為してから最低でも2週間以上は経ってから検査して下さい。性行為してから時間が経てば経つほど検査結果の信頼度は高くなります。 』

この自己検査キットは血液によるHIV抗体検査です。従って、確実なウインドーピリオドは3ヶ月と考えられます。なのに、この説明文はどうでしょう。

確かにHIV抗体の生成が早い人は2週間後くらいにある程度の抗体が現れるかも知れません。しかし、それをもって検査可能とするのは乱暴です。

先ほどの説明文の後に、こう続きます。

『7~8週間後、8割以上もの効果があり、12週間後ですとほぼ100%の効果が発揮できました。』

おいおい、そこまで分かっているなら、最初から「12週間後に使用して下さい」と説明するべきではないですか?「最低でも2週間」と言う説明はユーザーを誤解させ、正しいHIV検査のじゃまをする気がします。

むろん、検査キットを利用する人の中には検査精度が100%でなくてもいい、とにかく早く検査したいと言う人がいます。そんな人が12週間待たずに例えば6週目、8週目辺りに検査するのはアリです。

ただし、12週を待たない検査は検査精度が十分でなく、12週後に必ず再検査を行うことが絶対条件です。こうした条件をユーザーに分かりやすく丁寧に説明する必要があると思います。

 

◇専門家に相談って・・・

この検査キットの使用方法の説明に、こんな一文があります。

『ご使用の際は、必ず医師など専門家にご相談して下さい。 』

こんな説明アリですか?これって、多分HIV検査キット専用の説明文ではなく、他の薬に使っている注意文だと思います。

つまり販売側としては薬の副作用や効果に責任が持てないので自己責任でお願いします、と言うことを言いたいのですね。その為の説明文だと思います。

それはそれで構いませんが、しかしHIV検査キットの説明に薬用の注意文をそのまま使うのはいかがでしょう。本来は使い分けるべきではないでしょうか。

それとも、HIV検査キットの使用を専門家に相談してからにして欲しいと思っているのでしょうか?さすがにそれはあり得ませんよね。

私の個人的な感想ですが、こうした公式サイトの説明文から受ける印象はあまりいいものではありません。

当サイトで何度も繰り返しご案内してきたように、海外から個人輸入して使用するHIV自己検査キットはお奨め出来ません。国産の安心して使用できる郵送式のHIV検査キットがあります。

今回もまたHIV自己検査キットの問題点を指摘する記事になってしまいました。もういい加減やめておこうと思うですが、しかし気になる宣伝文や説明文を見つけるとついあなたに注意して欲しいなと思うのです。

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