HIV検査キットは自宅で使えて大変便利です。でも、その信頼性は大丈夫?

今回は検査キットの信頼性を取り上げてみます。

 

◇郵送式のHIV検査キットは使用量増加中

当サイトのトップページでも取り上げていますが、自宅で使えるHIV検査キットの利用者は年々増加する一方です。

HIV検査キットの利用数正式版(H28)

 

何しろ2016年には9万個以上も利用されています。

保健所でのHIV検査が約12万件弱ですから、いかにHIV検査キットの利用者が多いか分かります。

⇒『ますます増えるHIV検査キット利用数!

でも、そんなに大勢の人が利用しているHIV検査キットの信頼性は大丈夫なのでしょうか。

本当はHIVに感染しているのに「陰性」と誤判定されてしまう危険はないのでしょうか。

HIVに感染していないと喜んでいたら、数年たってエイズを発症したなどという悲劇が起きる危険性はないのでしょうか。

ここではHIV検査キットの信頼性について考えてみたいと思います。

HIV検査キットの信頼性調査

HIV検査キットの信頼性を厚生労働省が調査したことがあります。

情報元はこちらのブログです。⇒ 『自宅でHIV検査をうけたい、場合』

厚生労働省の『HIV検査相談機会の拡大と質的充実に関する研究』班が検査キットの信頼性調査を実施しています。

その平成19年度の報告書によるとHIV検査キット会社9社のうち8社の協力が得られたそうです。

8社の回答によると、検査総数は約45000検体。このうち220例が検査キットで陽性でした。つまり陽性率0.49%です。

調査協力の得られた検査会社から提供された陽性検体をサンプリングし、再度研究班でスクリーニングと確認検査を実施したところ、その結果はほぼ正確だったそうです。(ただ一部採血量が少なく判定困難なものがあったそうです。)

このデータのサンプリング数が分からないのですが、何しろ厚生労働省が調査したのだからそれなりの信ぴょう性があるデータだと思います。

しかし、この調査で分かることは、HIV検査キットが陽性と判定したものが保健所や病院の検査レベルでも陽性になる、ということだけです。

一番知りたいのはHIV検査キットで「陰性」と判定されたものが、保健所や病院の検査レベルでも「陰性」となるか、という点です。

残念ながらそのデータはブログの中では紹介されていませんでした。ホント残念です!(下記追記参照。別途資料を入手しました。)

ただ、「陽性」以外は全て「陰性」ですから、そのサンプル数は膨大な量となり、全数検証は不可能だと思います。

管理人追記:2016年1月19日

今回、『HIV検査相談機会の拡大と質的充実に関する研究』の詳細な報告書を入手致しました。

HIV検査キットの信頼性に確信を持てる内容となっています。ぜひご覧ください。

『ドライスポット法によるHIV検査の信頼性』

HIV検査キットの検査方法はPA法

私が調べたところ、HIV検査キットが採用している検査方法はPA法が多いようです。

PA法というのはスクリーニング検査としては保険所や病院などで広く一般的に使用されている方法で信頼性の実績があります。

先ほどの厚生労働省の調査結果では検査キットの信頼性を100%納得できなかったのですが、検査方式そのものはすでに実績のある方法なのです。

実はHIV検査キットの信頼性についてSTD研究所のホームページに大変詳しく説明されています。

■この検査の信頼性について

ところで私たちがHIV検査キットを初めて購入するとき、何が一番知りたい情報でしょうか?

注文方法?

支払方法?

違いますよね。

何といっても検査キットの信頼性は大丈夫なのだろうかという疑問に対する答えです。信頼性が知りたいはずです。

保健所や病院でHIV検査を受けるのと、HIV検査キットの検査が同じ信頼性だと言えるのはどんな根拠があるのか、どんな実績があるのか、それが一番知りたいはずです。

しかし私が調べた限り、その答えをしっかり説明している検査キット会社はとても少ないです。

検査キット会社にしてみたら信頼性は当然、当たり前だと思っているのでしょうが、私たちには分かりません。

もっとユーザー目線でホームページで情報発信して欲しいものです。

ここでも私が自分で使ったSTD研究所は素晴らしいです。検査キットの信頼性について、他のどこよりも詳しく、分かりやすく説明しています。

こういう点がSTD研究所そのものの信頼感にもつながっています。

■この検査の信頼性について

あなたも一番気になるHIV検査キットの信頼性について確認してみてください。

管理人注記:2017年2月18日

現在、STDチェッカーはPA法からCLEIA法に変更になっています。CLEIA法は第四世代のHIV検査であり、HIV抗体と同時にHIV抗原の検査も行います。

そのためPA法よりウインドーピリオドが短期で信頼性が向上しています。詳しくは下記からどうぞ。

『HIV検査キットのCLEIA法とは?』

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