あなたが保健所や病院でHIV検査を受けるとき、あるいは検査キットを使って自宅で検査をするとき、注意が必要なのは検査の時期、タイミングです。

よく目にするのは、

「HIV感染の可能性があった日から3ヶ月経過してから検査を受けて下さい。」

という案内です。

これは体内でHIV抗体が生成されるまでに時間がかかるためです

。一般にウインドーピリオドと呼ばれる検査が正確に出来ない時期が存在します。

しかしその一方で、100%の信頼性はないけど早期発見につながるので3ヶ月待たずに1ヶ月目、2ヶ月目でも検査を受ける意味はあるとの指摘も存在します。

では、実際に保健所でHIV検査を受けている人たちはどのくらいの時期に検査を受けているのでしょうか。その実態を調べてみました。

使用したデータは、「エイズ予防情報ネット」が公開している『HIV検査相談の説明相談の事例集』です。

少しデータが古くて、2004年なのですが、栃木県県南健康福祉センターと、北新宿同仁斉メディカルクリニックでの調査結果です。

栃木県アンケート結果
グラフ1栃木県県南健康福祉センター

グラフからお分かりの通り、一番多いのは6ヶ月以上経過してから検査を受けた人です。以下2ヶ月以内、2~3ヶ月、3~6ヶ月と続きます。

3ヶ月以内に検査を受けた人は全体の42%いました。

北新宿アンケート結果
グラフ2.北新宿同仁斉メディカルクリニック

こちらは一番多いのが2~3ヶ月、続いて2ヶ月以内、6ヶ月以上、3~6ヶ月となっています。

3ヶ月以内に検査を受けた人が全体の47%いました。

さて、こうして2つのデータを見ると、

「HIV検査は感染の可能性があった日から3ヶ月以上経ってから」

と案内があっても、実際には4割以上の人が3ヶ月過ぎるのを待たずにHIV検査を受けています。

100%の信頼性がなくても、とにかく早期にHIV検査を受けたいと思う人が多くいることが分かります。

これは私自身の経験からも十分理解できるところです。

HIV感染が不安な人は検査を受ける決心さえつけば出来るだけ早く結果を知りたくなります。

私もHIV検査を受ける決心をするまでに3ヶ月かかりましたが、いったん決心すると今度は1日でも早く検査を受けたくなりました。

それで保健所の検査予約日が待てずに自宅でHIV検査キットを使ったのでした。(当時私の最寄の保健所では月に2回しかHIV検査をやっていませんでした。)

『HIV検査相談の説明相談の事例集』にはこうも書かれています。

「エイズ検査開始当初から長年にわたり使われている、エイズ検査は3 ヶ月たってから、の表現は見直しが必要です。」

この理由としては、検査キットの精度が向上し、多くの場合HIV感染から3週間、4週間で抗体検出が可能になってきたからです。

実際問題として、近年のHIV抗体検査において感染機会から2ヶ月後にHIV陰性の判定を受けて、その後陽性に反転したケースはないそうです。

こうした検査精度の向上を受けて、保健所の中にはすでに「感染機会から2ヶ月経過」をウインドーピリオドの設定にしているところがあります。

確かにHIV感染の早期発見は、本人には早期治療が可能となるし、社会に対しては二次感染の防止になります。

あなたに少しでもHIV感染に対する不安があるから、感染機会から1ヶ月でも取り合えず検査を受ける意味があります。むろん2ヶ月後ならなお正確です。

そして念のために3ヶ月過ぎて再検査を受ければ万全です。

これは保健所でも病院でも、そして自宅で使用するHIV検査キットでも同じことが言えます。

アイコンボタンHIVは保健所や病院に行かなくても自宅で検査が出来ます。フッターバナー6

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